新制度「育成就労」の管理支援機関とは?
技能実習制度が廃止し新たな制度「育成就労」が創設されます。
技能実習見直し政府方針案で発表された管理団体の変更点について簡単に説明します。
まず、弊組合のような管理団体の名称が「管理支援機関」になります。
~~~変更のポイント~~~
1.外部監査人の設置の義務化
2.許可要件の厳格化
中立性・独立性を確保し、
悪質な管理団体を排除
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1.外部監査人の設置の義務化
現在、外部監査人の設置は任意ですが、新制度では管理支援機関への設置が義務化されます。
2.許可要件の厳格化
職員の配置や相談体制を担保した新たな許可基準をもとに、
現在の管理団体を含め審査をし直すとされています。
また、受け入れ企業と密接な関係をもつ役員の関与を制限するとしています。
新制度「就労支援」に向けて、
BSF支援協同組合は、技能実習生の管理団体として10年以上の実績をもとに
新制度「就労支援」にも対応してまいります。
「新たに外国人材を受け入れたい」
「管理組合を変更しようか検討中」
「人材不足で困っている」・・・
『誠実、責任、信頼』
弊組合は、グローバル人材の受け入れを全力でサポートしてまいります。
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