外国人労働者が初めて200万人を超えました。
厚生労働省の発表によると、外国人労働者は11年連続で過去最高を更新し、昨年10月末時点で初めて200万人を超えました。
在留資格別でみると、技能実習生は40万人を超えており、多くの分野で活躍しています。
昨今、さまざまな問題が取り沙汰される技能実習制度ですが、
不正行為や法令違反が認められて取り消しとなる監理団体は、ほぼ毎月発生している状態です。
弊組合は、国から認定をうけた優良な管理団体「一般管理団体」です。
そもそも管理団体とは、技能実習生の受け入れを検討する企業などからの依頼に基づき、
海外での技能実習生の募集や受け入れに関する調整や各種手続きを行うことや、
受け入れ先に対する指導や受け入れ後の監査などを行う団体です。
「一般管理団体」は、法令違反をしていないことや、技能評価試験の合格率・指導・相談体制などが一定の要件を満たした監理団体だけがなることができます。
弊組合は10年以上、誠実・責任・信頼を理念としてグローバル人材の受け入れを全力でサポートしてまいりました。
技能実習生の受け入れをご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。